令和7年秋の外国人叙勲伝達式の開催について(ジョゼ・ルイス・デ・リマ・フィーリョ氏)

令和8年3月11日
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3月5日、令和7年秋の外国人叙勲の栄誉に浴されたジョゼ・ルイス・デ・リマ・フィーリョへ氏への勲章の伝達式が、大野在レシフェ日本国総領事公邸において行われました。

賞賜:旭日中綬賞

功績:ジョゼ・ルイス・デ・リマ・フィーリョ氏は、ブラジル国立ペルナンブコ連邦大学の研究者であり、日本との学術交流に大きく貢献した。同氏はJICAプロジェクトに協力し、熱帯病に関する第三国研修を通じて150名以上の中南米およびアフリカの研究者を育成した。また、新型コロナウイルス対策に関しても積極的にプロジェクトを受け入れ、日本の感染状況を伝えるオンラインセミナーを開催した。さらに、日本の産学と連携し、ジカウイルスのRNA検出試薬キットの開発にも貢献した。この実績により、長崎大学とペルナンブコ連邦大学との学術交流協定が締結され、研究拠点が設置されている。同氏の活動は、日本とブラジルの協力を通じた熱帯感染症研究の進展に寄与している。

主要経歴:現 ペルナンブコ連邦大学生物科学センター教授