当館管轄各州における新型コロナウイルス対策(バイア州、セルジッペ州及びセアラ州更新)

令和3年5月10日
 当館管内各州では、昨年下半期より地域の感染状況に応じた段階的な規制緩和(段階的な経済活動再開)を進めてきましたが、昨年末からの感染者の急増等により、管内全州で再び規制を強化しました。しかし、本年3月上旬から夜間の外出禁止や必要不可欠な活動を除く活動禁止等の措置及びマスク着用や、社会的距離確保等、種々の社会的隔離策は継続しつつ、各州とも徐々に規制緩和を開始しました。なお、ペルナンブコ州及びセアラ州では依然感染者数及び死亡者数ともに高い数値を示していますが、規制は緩和の方向に向かっています。
 
 管内各州では、新型コロナウイルスワクチン接種を、医療従事者、高齢者及び先住民等を優先に開始し、現在60歳代前半を対象に行われておりますが、その他一般向けの接種開始時期は未定です。

 5月10日現在、各州(州都)の主な措置は以下の通りです。これらの措置は、感染状況により随時変更される可能性がありますので、在留邦人の皆様におかれては地元の報道等にご注意ください(赤文字が今回追加・更新箇所です)
 
1 バイア州
(1)州全域を対象に以下の規制措置を5月17日まで実施。なお、5月5日以降の緩和措置として、集中治療室の占有率が5日間継続して75%以下となる市を対象に、一般人の不要不急の外出禁止時間帯を1時間短縮して22時から翌5時までとし、また教育機関全般における対面授業も許可した。サルバドール市は右措置の対象となる他、特例として土・日曜のアルコール飲料販売が許可された。
 5月11日から5月17日まで。
(ア)21時から翌5時まで一般人の不要不急の外出禁止(但し、内陸227市は20時から翌5時まで)。
(イ)商業・サービス業の接客による営業時間は19時まで。
(ウ)飲食店は19時まで、デリバリーは24時まで可。
(エ)サルバドール大都市圏では公共交通機関(市内バス及びメトロ等)が21時30分から翌5時まで運休。
(オ)アマチュアスポーツの団体競技の禁止。
(カ)如何なる種類の行事及びイベントの開催の禁止。
(キ)フィットネスクラブ等は定員50%まで可。
(ク)宗教施設は定員25%まで収容可。
イ 5月14日18時から5月17日5時までアルコール飲料の販売は禁止。
ウ 水上交通(フェリーボート等)は5月11日から5月17日まで22時30分から翌5時までは運休、5月15日及び16日は全面運休。
エ 工業、電力、通信、流通センター及び労働者の通勤は規制の対象外。
オ 公立・私立の教育機関の対面授業は不可。但し、集中治療室の病床占有率75%以下の市では対面(定員50%)とオンラインの混合形式で許可。
(2)州全域を対象に以下の社会的隔離策を継続。
ア 映画館及び動物園の閉鎖。
イ スーパーマーケット、薬局、銀行等の必須業務は引き続き営業。
ウ 外出時及び勤務中のマスク着用の義務化(違反者には1,000レアルの罰金)。
(3)サルバドール市は5月6日から当面の間、以下の措置を実施。
ア 必要不可欠な活動として以下の活動を許可。公立及び私立の小中学校の対面授業を解禁。
病院等の医療施設、スーパーマーケット、パン屋、コンビニ、肉屋、薬局等、銀行、宝くじ売り場、必要不可欠な公共サービス、デリバリー及びテイクアウト、医療機器販売、獣医及びペットショップ、ガソリンスタンド、自動車修理工場等、ホテル等の宿泊施設、アスレチッククラブ等、コールセンター、郵便局及び運送関係、葬儀屋、民間登録所。
イ 月曜日から金曜日まで。
 建設関係(7時から17時まで)、エステティックサロン(7時から20時まで)、必要不可欠以外の公共サービス(9時から16時まで)、会計士・コンサルタント等(10時から17時まで)、弁護士(10時から17時まで)、自動車教習所(10時から19時まで)。市内の海岸・砂浜の出入りを月曜から金曜のみ解禁(但し、バッハ海岸は火曜日と金曜日のみ可)。
ウ 火曜日から土曜日まで。
 ショッピングセンター及び商店等(10時から21時まで)、美容院(10時から20時、休日も営業可)。
 水曜日から日曜日及び休日。
 飲食店等(11時から21時30分まで)。
オ 以下の施設等は継続して閉鎖。
 文化施設、博物館、芸術ギャラリー、社交・スポーツクラブ等、映画館、劇場、コンサートホール、結婚式場等のイベント会場、遊園地、公園、広場、運動場、テニスコート、コンベンションセンター、集会場。
(4)段階的規制緩和プランの基本的な内容はを参照。
 
2 セルジッペ州
(1)州全域を対象に、3月12日から実施中の規制措置(下記ア及びイ)を5月8日から5月13日まで延長。
ア 5月13日まで22時から翌5時まで以下を実施。
(ア)一般人及び車両の不要不急の外出・通行を禁止。
(イ)必要不可欠な経済活動以外は禁止。
イ 5月13日まで以下の規制を実施。
(ア)商業活動は19時まで、土・日曜日は必要不可欠な商業活動のみ可。
(イ)砂浜・海岸、公園及び広場への立ち入り禁止及び、遊園地等の閉鎖。
(ウ)アマチュアスポーツ団体競技の禁止。 
(エ)飲食店等はデリバリー形式及び、テイクアウトで営業可。
(オ)フィットネスクラブは閉鎖。
(カ)美容院等は定員30%。土・日曜は不可。
(キ)イベント等の開催は全面禁止。
(ク)22時から翌5時までアルコール飲料の販売は禁止。
(ケ)宗教施設は定員30%、20時まで。
(コ)行政機関は必要不可欠な業種のみ機能。
(2)5月8日より当面の間アラカジュ市と隣接3市(バッハ・ド・コッケイロス市、サン・クリトヴォン市及びノッサ・セニョーラ・ド・ソコーホ市)を対象に土・日曜日のみ以下の規制を実施。
 必要不可欠な商業活動以外は不可。
 砂浜・海岸・公園・広場における立ち入り及び商行為の禁止。遊園地等の閉鎖。アマチュアスポーツ団体競技の禁止。 
(3)州全域を対象に公立・私立の中学校・高校は5月3日より、公立・私立の大学の最終学年は5月10日より対面授業が定員40%にて解禁。公立・私立の小学校1・2年生の対面授業は定員40%に規制。託児所及び幼稚園ついては規制の対象外。
(4)段階的規制緩和プランの基本的な内容はを参照。
 
3 アラゴアス州
(1)州全体が5段階規制緩和プランのフェーズ3(黄)を実施していたが、感染の再拡大により現在は5段階規制緩和プランの最初の段階であるフェーズ1(赤)に戻し、州全域を対象に3月8日に規制を強化、その後は病床占有率の減少に応じ規制を段階的に緩和しており、4月28日より5月11日まで州全域を対象に以下の措置を実施する。
ア 21時から翌5時まで一般人の不要不急の外出を禁止。
イ 州内の各市を結ぶ路線バスは乗客定員30%で運行可。
ウ 土・日曜日の海岸・砂浜・湖の立ち入り及び海岸通りの歩行者の通行を解禁。
エ 宗教施設は収容定員30%。
オ 商業関係は以下の通り。
(ア)商店全般(毎日営業可。中心街:9時から17時まで、それ以外の地域は10時から18時まで)。
(イ)ショッピングセンターは11時から20時まで毎日営業可。
(ウ)フィットネスクラブ等は定員30%(但し、予約制、60歳以上及び身体障害者は不可)。
(エ)美容室等は従業員定員50%以下、予約制。
(オ)飲食店等は月曜日から金曜日の5時から20時まで営業可。土・日曜日及び休日は16時まで可。店内の生演奏可。デリバリー及びテイクアウトは時間的制限なし。
カ 上記以外に許可されている経済活動。
 マスコミ・通信関係、コールセンター、病院等の医療関係、水道・電気・ガス関係、警備会社、ガソリンスタンド、葬儀屋、銀行等、獣医・ペットショップ・植木屋等、建築資材関係、工業関係、洗濯屋、清掃用品店、自動車関係、キヨスク、弁護士・会計士等の自由業、スポーツ競技(無観客、選手等25人まで可)、運送関係。
(2)段階的規制緩和プランの基本的な内容はを参照。

4 ペルナンブコ州
(1)州全域を対象に、4月1日から開始した「新共存プラン」の一環として段階的な規制緩和を行っているが、5月9日から5月23日まで以下の措置を延長する。
ア 砂浜、海岸及び公園等への立ち入り解禁(音響機器の使用禁止、密を避ける)。
イ 砂浜・海岸における商行為(月曜から金曜:9時から16時まで可、土・日曜及び休日は不可)。
ウ 宗教施設:週日5時から20時まで、土・日曜及び休日は5時から18時まで。
エ 経済活動の時間帯。
(ア)商業全般(ショッピングセンター等を含む):週日10時から20時まで、土・日曜及び休日は8時から16時まで又は9時から17時まで。
(イ)商店(上記(ア)以外の小売店:8時から18時、9時から19時又は10時から20時まで、土・日曜及び休日は9時から17時まで又は10時から18時まで。
(ウ)建築資材店:週日7時から17時、8時から18時、9時から19時又は10時から20時まで、土・日曜及び休日は9時から17時まで又は10時から18時まで。
(エ)事業所等:週日10時から20時まで、土・日曜及び休日は9時から17時まで又は10時から18時まで。
(オ)美容院等:週日10時から20時まで、土・日曜及び休日は9時から17時まで又は10時から18時まで。
(カ)アスレチッククラブ等:週日5時から18時まで、土・日曜及び休日は5時から18時
(キ)飲食店:週日5時から20時まで、土・日曜及び休日は9時から17時まで又は10時から18時まで。音響設備の使用禁止。デリバリーの営業時間は制限なし。
(2)必要不可欠として許可されている活動。
 スーパーマーケット、パン店等、薬局、ガソリンスタンド、ペットショップ、病院及び診療所等、銀行、宝くじ売り場、公共交通機関、工業関係、卸売業、火力発電所、建設関係、通信機材店、農業資材・機械販売店、自動車関係(修理工場及びディーラー等)。
(3)以下は閉鎖を継続。
 社交クラブ、映画館、劇場、博物館、文化センター、遊園地等、集団スポーツ競技(プロ・サッカーは観客無しで許可)、芸能ショー等。
(4)社会的距離の保持、マスク使用の義務、手指等の消毒及び3密(密閉、密集、密接)を避ける等の対策は継続中。
(5)段階的規制緩和プランの基本的な内容はを参照。

 5 パライーバ州
(1)4段階規制緩和プランを実施中(同プランは赤旗、橙旗、黄旗及び緑旗と4段階の旗色に各市を分け、州政府は15日毎に各市を個別に評価し旗色を決定。但し、評価の受け入れは各市が判断)。5月3日現在、赤旗は該当なし、橙旗14市、黄旗209市、緑旗は該当なし。
(2)感染者の急増等により、3月27日から4月4日まで赤旗及び橙旗の市を対象に規制強化を実施してきたが、4月5日より赤旗及び橙旗の市を対象に若干の規制緩和を開始、5月3日より5月19日まで州全域を対象に以下を継続する。(黄旗に該当する州都ジョアンペソア市では市内の砂浜・海岸を解禁)。
ア レストラン・バー等の飲食店及びコンビニ内のイートイン(6時から22時まで、定員:屋内30%、屋外50%、デリバリーは23時30分まで)、宗教施設(定員:屋内30%、屋外50%)。
教育機関(私立及び大学の最終学年:対面授業解禁、公立:オンライン授業のみ許可)、ショッピングセンター(10時から22時まで)、商店(1日の営業時間は連続10時間まで)、建設関係(6時30分から16時30分まで)、美容院等、託児所、ホテル等の宿泊施設、コールセンター、工業、公共交通機関(水上交通を含む)、サッカースタジアム(プロチームの試合のみ可、無観客)、サッカー教室。
イ 必要不可欠な州行政サービス以外は停止。
ウ 上記に違反した商業施設に対し最高5万レアルの罰金が科される。
(3)必要不可欠として許可されている活動。
 工業、病院等の医療機関、薬局薬店、卸売業、獣医・ペットショップ、ガソリンスタンド等の燃料販売、食品取扱業(スーパーマーケット、量販店、青空市場、コンビニ、魚屋及び肉屋等。但し、イートインは禁止。)、保健衛生用品等の販売、銀行、葬儀屋、エレベーター及び冷房設備等のメンテナンス業、コールセンター、警備関係、公衆衛生・電機・通信関係、自動車部品・コンピューター部品・農業用品・眼鏡販売等、ソーシャルワーク等、害虫等の駆除、マスコミ、派遣会社、食品・薬品の卸売り、交通機関、ホテル等の宿泊施設、弁護士・会計士。
(4)段階的規制緩和プランの基本的な内容はを参照。
 
6 リオ・グランデ・ド・ノルテ州
(1)社会的距離の保持、アルコール消毒液の設置及びマスク着用等の種々な衛生規則の遵守を前提に、段階的規制緩和プランを実施してきた。感染の再拡大により4月1日から州全域を対象に規制強化を実施してきたが4月16日から規制緩和を開始、4月23日から不要不急の外出について若干緩和された他は現行の措置をほぼそのまま5月12日まで以下のとおり継続する。なお、州政府は州内沿岸部の各市に対し砂浜・海岸への立ち入り禁止措置の継続を要請。
ア 不要不急の外出禁止(月曜日から土曜は22時から翌5時まで、日曜及び休日は終日)。
イ ショッピングセンター等:11時から20時まで、利用客数は5m2につき1人又は定員50%に制限。
ウ 商店等:8時30分から16時30分まで、利用客数は5m2につき1人又は定員50%に制限。
エ 飲食店等:11時から22時まで、利用客数は5m2につき1人又は定員50%に制限、アルコール飲料の販売は禁止(なお、州裁判所はナタル市の訴えを認めて同市におけるアルコール飲料販売を22時まで許可、州政府は上告する)。
オ 美容院等:利用客数は5m2につき1人又は定員50%に制限。
カ アスレチッククラブ等:6時から20時まで、収容人数は6.25m2につき1人又は定員50%に制限。
キ 宗教施設:6時から20時まで、収容人数は5m2につき1人又は定員30%に制限。
ク 公立・私立の教育機関の対面授業を再開。
ケ 以下の施設等を解禁。
公園・広場、民芸品センター、サーカス小屋、遊園地、博物館、図書館、劇場、映画館、文化センター、コンベンションセンター、各種イベント会場。
(2)必要不可欠として許可されている活動。
 食品販売(スーパーマーケット、パン屋及び露天市場等)、薬局等(医療器具販売)、病院、クリニック等の保健衛生関係、獣医院(ペットショップを含む)、ガソリンスタンド、銀行及び保険業、郵便局・運送関係、通信関係(電話及びインターネット等)、洗濯屋、葬儀屋、家庭電化製品(修理及びレンタル等)、必要不可欠な行政サービス、マスコミ関係、法律関係(弁護士事務所等)、自動車関係(修理工場及びレンタカー他)、農業機械関係、建設関係(工事及び資材販売等)、工業関係、不動産関係、警備会社、エレベーター関係、ホテル等の宿泊施設旅客輸送、害虫駆除、職業斡旋。
(3)以下のアからエの措置を継続中。
ア 外出時のマスク着用の義務化。営業許可のある法人に対する従業員へのマスク支給の義務化。マンション及びアパートビル内の公共スペース、エレベーター内でのマスク着用の義務化(違反者には5,000から50,000レアルの罰金)。
イ 新型コロナウイルス関連のフェイクニュース発出の罰則化。
ウ 各市の判断による人や車両の制限の実施。
エ 禁止又は義務事項に違反した者は以下の罰金が科される。
(ア)50レアル
スーパーマーケット等の営業を許可された商業施設内に家族等同伴での入店。
(イ)150レアル
感染すると重症化の可能性がある高齢者及び持病のある者の外出。
(ウ)2,000レアル
 医療施設等の新型コロナウイルス検査結果の衛生当局への報告義務(報告義務違反1件につき罰金が科される)。
(4)段階的規制緩和プランの基本的な内容はを参照。

7 セアラ州
(1)5段階(フェーズ0から4)による規制緩和措置を実施し、昨年末からの感染者数の急増を受けて、2月27日から規制強化していたが、情況が好転してきたため、4月12日より段階的な規制緩和を再開、4月17日より公共スペースにおける個人で行うスポーツが許可され、5月3日から一部土・日曜日の活動が再開、州都フォルタレーザ市を含む州全域において下記アからカの措置を5月10日から5月16日まで継続する。
ア 一般人の不要不急以外の外出禁止(月曜日から金曜日は20時から翌5時まで。土・日曜日は19時から翌5時まで)。
イ 各道路には衛生検問所を設置。
ウ スーパーマーケット及び薬局等の必要不可欠な経済活動以外を制限。
エ 活動が禁止されている業種。
 映画館、文化センター、劇場及び博物館等、展覧会等、プール、パーティー等、公共スペースにおける集団による活動とスポーツ全般(但し、プロスポーツは無観客開催のみ可)。
オ 制限付きで活動が許可されている業種。
 ショッピングセンター及びフードコート(週日12時から18時まで、土・日曜日12時から17時まで。定員40%)、商店街・美容院等のサービス業全般及び事務所等(週日10時から16時まで、土・日曜日10時から15時まで。定員40%)、飲食店(週日10時から16時まで、土・日曜日10時から16時まで。定員40%、デリバリーは営業時間帯の制限なし)、海の家(併設のレストラン等のみ、定員40%)、フィットネスクラブ等(6時から18時まで、土・日曜日6時から15時まで。定員25%、予約制)。ホテル等の宿泊施設(一部屋に大人3人又は大人2人と子供3人に制限)。
カ 活動が許可されている(必要不可欠な)業種。
 スーパーマーケット、パン店(但し、イートインは不可)、コンビニ(但し、イートインは不可)、デパートの食品売場、ドライブスルー全般、銀行、郵便局、ガソリンスタンド、病院、診療所及び病理検査所等の医療機関、獣医院、水道、ガス、電気、通信関係、宝くじ売り場、ペットショップ、洗濯屋、葬儀屋、マスコミ、コールセンター、運送関係、工業、建設、自動車修理工場、建設資材店、警備会社、エレベーターのメンテナンス会社、人材派遣会社、流通センター、流通センター内のレストラン及び修理工場、空港のフードコート、ホテル内の飲食店(通常営業。但し、宿泊客以外は月曜から金曜の10時から16時まで)、教育機関(託児所、保育園(0から3歳児)等、幼稚園から中学3年生まで対面授業が再開。定員40%)、宗教施設(定員25%まで、土・日曜日は17時まで)。
(2)社会的距離確保の義務、外出時のマスク着用の義務(違反者には、個人:100レアル又は300レアル、法人:最高1,001レアルの罰金)等衛生面での規則を継続中。一部公共交通機関も運休中。
(3)段階的規制緩和プランの基本的な内容はを参照。