レシフェ柔道協会KIBO(希望)道場への柔道着寄贈
令和3年1月25日
20日、(水)、レシフェ柔道協会「KIBO(希望)」道場への柔道着の寄贈が行われました。
式典は当館において、KiBO道場からペソア会長及びソウザ氏が出席して行われ、佐野総領事から柔道着30着(大人用10着、子ども用20着)が手渡されました。
今回、寄贈された柔道着は、シドニー五輪金メダリストである、現柔道日本代表監督の井上康生氏が代表を務めるNPO法人「JUDOs」から提供されたものです。
佐野総領事は、柔道を学ぶ子ども達が将来の日伯友好の架け橋となることを期待すると述べるとともに、井上康生氏及びJUDOsへ感謝の言葉を述べました。ペソア会長は、柔道着を買うことの出来ない子ども達にとって、大きなプレゼントであると述べ、引き続き柔道を通して日本の心を伝えていきたいとして、今回の寄贈に心より感謝する等述べました。
今回の寄贈は、東京オリンピック開催に向けて、スポーツを通じた国際貢献事業「スポーツ・フォー・トゥモロー(SPORT FOR TOMORROW)」の一環として行われたものです。

柔道着の引き渡し式 KIBO道場の子供たちからの感謝状
式典は当館において、KiBO道場からペソア会長及びソウザ氏が出席して行われ、佐野総領事から柔道着30着(大人用10着、子ども用20着)が手渡されました。
今回、寄贈された柔道着は、シドニー五輪金メダリストである、現柔道日本代表監督の井上康生氏が代表を務めるNPO法人「JUDOs」から提供されたものです。
佐野総領事は、柔道を学ぶ子ども達が将来の日伯友好の架け橋となることを期待すると述べるとともに、井上康生氏及びJUDOsへ感謝の言葉を述べました。ペソア会長は、柔道着を買うことの出来ない子ども達にとって、大きなプレゼントであると述べ、引き続き柔道を通して日本の心を伝えていきたいとして、今回の寄贈に心より感謝する等述べました。
今回の寄贈は、東京オリンピック開催に向けて、スポーツを通じた国際貢献事業「スポーツ・フォー・トゥモロー(SPORT FOR TOMORROW)」の一環として行われたものです。


柔道着の引き渡し式 KIBO道場の子供たちからの感謝状