当館管内における新型コロナウイルス対策(バイア州及びアラゴアス州更新)
令和3年7月9日
7月9日現在、各州(州都)の主な措置は以下の通りです。これらの措置は、感染状況により随時変更される可能性がありますので、在留邦人の皆様におかれては地元の報道等にご注意ください(赤文字が今回追加・更新箇所です)。
1 バイア州
(1)7月9日から7月23日まで、規制措置を一部緩和。主な変更点は以下の通り。
ア 不要不急の外出禁止:22時から翌5時まで→24時から翌5時まで。
イ レストラン等の飲食店:11時から21時30分まで→23時まで営業可(デリバリー及びテイクアウトは24時まで)。
ウ サルバドール大都市圏の交通機関:22時30分から翌5時まで運行停止(週末は運行停止)→0時30分から5時まで運行停止(週末も運行)。
エ フェリーボート:22時30分から翌5時まで(週末は運行停止)→23時30分から翌5時まで運行停止(週末も運行)。
オ 映画館及び劇場等:閉鎖→定員50%で解禁。
カ 博物館及び展示会場等:閉鎖→社会的距離1.5mで解禁(ツアーは禁止)。
(2)外出時・勤務中のマスク着用の義務化(違反者には1,000レアルの罰金)を継続。
(3)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
2 セルジッペ州
(1)州全域を対象に7月3日より(期間未定)、必要不可欠以外の経済活動及びアスレチッククラブ等の週末における活動を許可、砂浜・公園の立入を解禁。一般人及び車両の不要不急の外出・通行禁止(木曜から土曜22時から翌5時まで)は継続。
(2)7月10日より、イベント等の開催を許可(屋内200人まで、屋外300人まで)。
(3)7月21日より、私立学校及び予備校等の対面授業を解禁。8月17日より、州立学校の対面授業を解禁。
(4)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
3 アラゴアス州
(1)7月9日より7月22日まで、規制措置を一部緩和(但し、これまで通り衛生プロトコールには従う)。主な変更点は以下の通り。
ア バー及びレストラン:週末及び休日20時まで→週末及び休日を含め22時まで。
イ 劇場、博物館、遊園地、サーカス及び映画館は定員30%まで可。
ウ 州内路線バス及び観光バスは定員50%で運行を許可。
(2)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
4 ペルナンブコ州
(1)感染状況の改善により、7月5日より(期間未定)規制を緩和。主な変更点は以下の通り。
ア バー及びレストラン等(週末は終了時間を1時間短縮)。
(ア)マクロ地域1:23時まで。
(イ)マクロ地域2から4:22時まで。
イ 映画館、劇場及びサーカス(定員制限有り、週末は終了時間を1時間短縮)。
(ア)マクロ地域1:9時から23時まで。
(イ)マクロ地域2から4:9時から22時まで。
ウ 博物館及び文化施設等(定員制限有り)。
(ア)マクロ地域1:週日及び週末、9時から22時まで。
(イ)マクロ地域2から4:週日は9時から22時まで(週末は終了時間を1時間短縮)。
(2)海岸・砂浜における商業活動及び遊園地等の再開は各市の判断に委ねる。社会的距離の保持、マスク使用の義務、手指等の消毒及び3密(密閉、密集、密接)を避ける等の対策は継続中。
(3)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
5 パライーバ州
(1)7月3日から7月16日まで、州全域を対象に現行の規制措置を緩和。主な変更点は以下のとおり。
ア 映画館、劇場及びサーカス:営業禁止→定員30%で営業可。
イ レストラン・バー等の飲食店、コンビニ内のイートイン及びフードコート:営業時間(6時から21時まで→6時から23時まで、定員50%。デリバリー及びテイクアウトは時間的制限なし)。
(2)上記に違反した商業施設に対し、再犯の場合は7日から14日の期間の営業停止及び最高5万レアルの罰金が科される。
(3)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
6 リオ・グランデ・ド・ノルテ州
(1)7月7日から8月4日まで、規制を大幅に緩和し、不要不急の外出禁止措置を停止し、全ての社会・経済活動を5時から24時まで許可(但し、外出時のマスク着用等の衛生プロトコールに従う)。
(2)フードパーク、レストラン、バー及びコンビニエンスストア等は、営業時間とは別に、閉店作業のための60分の猶予時間が認められる。
(3)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
7 セアラ州
(1)6月28日から7月11日まで、州全域を対象に6月14日から実施の規制緩和を若干拡大し(定員50%以下で実施が許可されている対面授業に大学を追加、露天市場を許可)、不要不急の外出禁止(23時から翌5時まで)と共に継続。
(2)社会的距離確保の義務、外出時のマスク着用の義務(違反者には、個人:100レアル又は300レアル、法人:最高1,001レアルの罰金)等衛生面での規則を継続中。一部公共交通機関も運休中。
(3)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
以上
1 バイア州
(1)7月9日から7月23日まで、規制措置を一部緩和。主な変更点は以下の通り。
ア 不要不急の外出禁止:22時から翌5時まで→24時から翌5時まで。
イ レストラン等の飲食店:11時から21時30分まで→23時まで営業可(デリバリー及びテイクアウトは24時まで)。
ウ サルバドール大都市圏の交通機関:22時30分から翌5時まで運行停止(週末は運行停止)→0時30分から5時まで運行停止(週末も運行)。
エ フェリーボート:22時30分から翌5時まで(週末は運行停止)→23時30分から翌5時まで運行停止(週末も運行)。
オ 映画館及び劇場等:閉鎖→定員50%で解禁。
カ 博物館及び展示会場等:閉鎖→社会的距離1.5mで解禁(ツアーは禁止)。
(2)外出時・勤務中のマスク着用の義務化(違反者には1,000レアルの罰金)を継続。
(3)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
2 セルジッペ州
(1)州全域を対象に7月3日より(期間未定)、必要不可欠以外の経済活動及びアスレチッククラブ等の週末における活動を許可、砂浜・公園の立入を解禁。一般人及び車両の不要不急の外出・通行禁止(木曜から土曜22時から翌5時まで)は継続。
(2)7月10日より、イベント等の開催を許可(屋内200人まで、屋外300人まで)。
(3)7月21日より、私立学校及び予備校等の対面授業を解禁。8月17日より、州立学校の対面授業を解禁。
(4)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
3 アラゴアス州
(1)7月9日より7月22日まで、規制措置を一部緩和(但し、これまで通り衛生プロトコールには従う)。主な変更点は以下の通り。
ア バー及びレストラン:週末及び休日20時まで→週末及び休日を含め22時まで。
イ 劇場、博物館、遊園地、サーカス及び映画館は定員30%まで可。
ウ 州内路線バス及び観光バスは定員50%で運行を許可。
(2)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
4 ペルナンブコ州
(1)感染状況の改善により、7月5日より(期間未定)規制を緩和。主な変更点は以下の通り。
ア バー及びレストラン等(週末は終了時間を1時間短縮)。
(ア)マクロ地域1:23時まで。
(イ)マクロ地域2から4:22時まで。
イ 映画館、劇場及びサーカス(定員制限有り、週末は終了時間を1時間短縮)。
(ア)マクロ地域1:9時から23時まで。
(イ)マクロ地域2から4:9時から22時まで。
ウ 博物館及び文化施設等(定員制限有り)。
(ア)マクロ地域1:週日及び週末、9時から22時まで。
(イ)マクロ地域2から4:週日は9時から22時まで(週末は終了時間を1時間短縮)。
(2)海岸・砂浜における商業活動及び遊園地等の再開は各市の判断に委ねる。社会的距離の保持、マスク使用の義務、手指等の消毒及び3密(密閉、密集、密接)を避ける等の対策は継続中。
(3)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
5 パライーバ州
(1)7月3日から7月16日まで、州全域を対象に現行の規制措置を緩和。主な変更点は以下のとおり。
ア 映画館、劇場及びサーカス:営業禁止→定員30%で営業可。
イ レストラン・バー等の飲食店、コンビニ内のイートイン及びフードコート:営業時間(6時から21時まで→6時から23時まで、定員50%。デリバリー及びテイクアウトは時間的制限なし)。
(2)上記に違反した商業施設に対し、再犯の場合は7日から14日の期間の営業停止及び最高5万レアルの罰金が科される。
(3)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
6 リオ・グランデ・ド・ノルテ州
(1)7月7日から8月4日まで、規制を大幅に緩和し、不要不急の外出禁止措置を停止し、全ての社会・経済活動を5時から24時まで許可(但し、外出時のマスク着用等の衛生プロトコールに従う)。
(2)フードパーク、レストラン、バー及びコンビニエンスストア等は、営業時間とは別に、閉店作業のための60分の猶予時間が認められる。
(3)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
7 セアラ州
(1)6月28日から7月11日まで、州全域を対象に6月14日から実施の規制緩和を若干拡大し(定員50%以下で実施が許可されている対面授業に大学を追加、露天市場を許可)、不要不急の外出禁止(23時から翌5時まで)と共に継続。
(2)社会的距離確保の義務、外出時のマスク着用の義務(違反者には、個人:100レアル又は300レアル、法人:最高1,001レアルの罰金)等衛生面での規則を継続中。一部公共交通機関も運休中。
(3)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
以上