当館管内における新型コロナウイルス対策(セルジッペ州及びセアラ州更新)
令和3年8月9日
8月9日現在、各州(州都)の主な措置は以下の通りです。これらの措置は、感染状況により随時変更される可能性がありますので、在留邦人の皆様におかれては地元の報道等にご注意ください(赤文字が今回追加・更新箇所です)。
1 バイア州
(1)8月6日から8月17日まで、現行の規制措置を一部緩和し継続。主な変更点は以下のとおり。
ア 不要不急の外出禁止を解除。
イ サーカス、動物園、博物館及び劇場等:定員300名まで可。
(2)外出時・勤務中のマスク着用の義務化(違反者には1,000レアルの罰金)を継続。
(3)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
2 セルジッペ州
(1)州全域を対象に7月30日より(期間未定)、一般人及び車両の不要不急の外出・通行禁止時間を、金曜及び土曜は24時から翌5時までに短縮。その他の現行の規制措置は継続。
(2)7月21日より、私立学校及び予備校等の対面授業を解禁。8月17日より、州立学校の対面授業を解禁。
(3)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
3 アラゴアス州
(1)8月6日より8月20日まで、以下の緩和措置を継続する。
ア 不要不急の外出禁止(23時から翌5時まで)の解除。
イ 主な商業活動(商店、ショッピングセンター等)の営業時間:制限無し。
ウ 州内路線バス及び観光バス:定員75%で運行を許可。
エ 劇場、博物館、遊園地、サーカス及び映画館:定員50%まで可。
オ バー及びレストラン等:毎日5時から24時まで(24時以降はデリバリー及びテイクアウトのみ可)。
(2)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
4 ペルナンブコ州
(1)8月9日から州全域を対象にすべての経済活動時間を毎日24時まで拡大する旨を発表。
ア バー及びレストラン等:5時から24時まで(定員70%まで)。
イ ショッピングセンター等:毎日9時から24時まで(定員70%まで)。
ウ 映画館・劇場・サーカス:毎日9時から24時まで(300人まで又は定員の70%まで)。
(2)海岸・砂浜における商業活動及び遊園地等の再開は各市の判断に委ねる。社会的距離の保持、マスク使用の義務、手指等の消毒及び3密(密閉、密集、密接)を避ける等の対策は継続中。
(3)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
5 パライーバ州
(1)8月1日から8月15日まで、州全域を対象に現行の規制措置を一部緩和して継続。主な変更点は以下の通り。
ア ショッピングセンター等:10時から22時まで(定員50%まで)。
イ 映画館、劇場、サーカス:定員50%まで可。
ウ レストラン・バー等の飲食店、コンビニ内のイートイン及びフードコート等:6時から24時まで、(定員50%。デリバリー及びテイクアウトは時間的制限なし)←継続。
(2)上記に違反した商業施設に対し、再犯の場合は7日から14日の期間の営業停止及び最高5万レアルの罰金が科される。
(3)私立及び市立学校は8月1日から、対面授業ないしオンライン授業との併用が可能となった(州立学校は9月からの予定)。
(4)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
6 リオ・グランデ・ド・ノルテ州
(1)8月5日から9月16日まで、現行の規制を一部緩和して継続。主な変更点は以下の通り。
(2)公共及び民間の施設の入り口における検温の義務を廃止(但し、外出時のマスク着用等の衛生プロトコールは継続)。
(3)商業関係は5時から翌1時まで営業可。
(4)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
7 セアラ州
(1)8月9日から15日間、州全域を対象に以下の規制措置を継続。
ア レストラン:23時まで営業可。
イ 海の家:8時から営業可。
ウ 劇場・博物館:定員制限は解除。
エ イベント会場等:解禁(屋内100人まで、屋外200人まで)。
オ 不要不急の外出禁止(24時から翌5時まで)は継続。
(2)7月2日から、フォルタレーザ空港において、従来から実施している検温等に加えて、各国内便の乗客からランダムに5%を抽出してPCR検査を実施する(期間未定)。
(3)社会的距離確保の義務、外出時のマスク着用の義務(違反者には、個人:100レアル又は300レアル、法人:最高1,001レアルの罰金)等衛生面での規則を継続中。一部公共交通機関も運休中。
(4)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
以上。
1 バイア州
(1)8月6日から8月17日まで、現行の規制措置を一部緩和し継続。主な変更点は以下のとおり。
ア 不要不急の外出禁止を解除。
イ サーカス、動物園、博物館及び劇場等:定員300名まで可。
(2)外出時・勤務中のマスク着用の義務化(違反者には1,000レアルの罰金)を継続。
(3)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
2 セルジッペ州
(1)州全域を対象に7月30日より(期間未定)、一般人及び車両の不要不急の外出・通行禁止時間を、金曜及び土曜は24時から翌5時までに短縮。その他の現行の規制措置は継続。
(2)7月21日より、私立学校及び予備校等の対面授業を解禁。8月17日より、州立学校の対面授業を解禁。
(3)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
3 アラゴアス州
(1)8月6日より8月20日まで、以下の緩和措置を継続する。
ア 不要不急の外出禁止(23時から翌5時まで)の解除。
イ 主な商業活動(商店、ショッピングセンター等)の営業時間:制限無し。
ウ 州内路線バス及び観光バス:定員75%で運行を許可。
エ 劇場、博物館、遊園地、サーカス及び映画館:定員50%まで可。
オ バー及びレストラン等:毎日5時から24時まで(24時以降はデリバリー及びテイクアウトのみ可)。
(2)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
4 ペルナンブコ州
(1)8月9日から州全域を対象にすべての経済活動時間を毎日24時まで拡大する旨を発表。
ア バー及びレストラン等:5時から24時まで(定員70%まで)。
イ ショッピングセンター等:毎日9時から24時まで(定員70%まで)。
ウ 映画館・劇場・サーカス:毎日9時から24時まで(300人まで又は定員の70%まで)。
(2)海岸・砂浜における商業活動及び遊園地等の再開は各市の判断に委ねる。社会的距離の保持、マスク使用の義務、手指等の消毒及び3密(密閉、密集、密接)を避ける等の対策は継続中。
(3)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
5 パライーバ州
(1)8月1日から8月15日まで、州全域を対象に現行の規制措置を一部緩和して継続。主な変更点は以下の通り。
ア ショッピングセンター等:10時から22時まで(定員50%まで)。
イ 映画館、劇場、サーカス:定員50%まで可。
ウ レストラン・バー等の飲食店、コンビニ内のイートイン及びフードコート等:6時から24時まで、(定員50%。デリバリー及びテイクアウトは時間的制限なし)←継続。
(2)上記に違反した商業施設に対し、再犯の場合は7日から14日の期間の営業停止及び最高5万レアルの罰金が科される。
(3)私立及び市立学校は8月1日から、対面授業ないしオンライン授業との併用が可能となった(州立学校は9月からの予定)。
(4)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
6 リオ・グランデ・ド・ノルテ州
(1)8月5日から9月16日まで、現行の規制を一部緩和して継続。主な変更点は以下の通り。
(2)公共及び民間の施設の入り口における検温の義務を廃止(但し、外出時のマスク着用等の衛生プロトコールは継続)。
(3)商業関係は5時から翌1時まで営業可。
(4)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
7 セアラ州
(1)8月9日から15日間、州全域を対象に以下の規制措置を継続。
ア レストラン:23時まで営業可。
イ 海の家:8時から営業可。
ウ 劇場・博物館:定員制限は解除。
エ イベント会場等:解禁(屋内100人まで、屋外200人まで)。
オ 不要不急の外出禁止(24時から翌5時まで)は継続。
(2)7月2日から、フォルタレーザ空港において、従来から実施している検温等に加えて、各国内便の乗客からランダムに5%を抽出してPCR検査を実施する(期間未定)。
(3)社会的距離確保の義務、外出時のマスク着用の義務(違反者には、個人:100レアル又は300レアル、法人:最高1,001レアルの罰金)等衛生面での規則を継続中。一部公共交通機関も運休中。
(4)段階的規制緩和プランの基本的な内容は表を参照。
以上。