当館管内における新型コロナウイルス対策(パライーバ州更新）

　12月2日現在、各州（州都）の主な措置は以下の通りです（州政府の発表にもとづく）。これらの措置は、感染状況により随時変更される可能性がありますので、在留邦人の皆様におかれては地元の報道等にご注意ください（赤文字が今回追加・更新箇所です）。
 
1　バイア州
（1）州政府職員のワクチン接種を義務化。
（2）12月10日から、州内各市を結ぶ公共交通機関等の利用には、ワクチン接種証明書の提示が義務化。

2　セルジッペ州
（1）10月15日から、プロサッカーの試合観戦の定員を50％に拡大、旗・楽器等の持ち込みを解禁。 
 
3　アラゴアス州
（1）10月23日から現行の規制措置を一部緩和して継続。主な変更点は以下のとおり。
ア　バー及びレストラン等：営業時間の規制廃止。
イ　サッカースタジアムでの試合観戦等：観客定員を50％に拡大。
 
4　ペルナンブコ州
（1）12月6日から、州政府関連施設への入場にはワクチン接種証明書の提示を義務化。
（2）11月29日から以下の緩和措置を実施。
ア　バー及びレストランの1つのテーブルあたりの席数を最大50人までに拡大。
イ　イベントは最大7500人（定員の50％）、参加者300人以上の場合はワクチン接種証明書の提示を義務化。
 
5　パライーバ州
（1）12月1日から、バー及びレストラン、イベント会場、劇場、映画館、競技場、州政府関連施設の入場時にワクチン接種証明の提示を義務化。　

6　リオ・グランデ・ド・ノルテ州
（1）9月17日から、600人以上のイベント開催を解禁（事前許可制、最低1回のワクチン接種を証明するワクチンパスポートの提示が必要）、商業及びホテル業に対する営業時間及び定員の規制を撤廃（マスク着用等の衛生プロトコールは継続）。
（2）公共及び民間の施設の入り口における検温の義務を廃止（外出時のマスク着用等の衛生プロトコールは継続）。
 
7　セアラ州
（1）バー及びレストランの入店時及びイベント会場の入場時にワクチン接種証明の提示を義務化。
 
以上。