当館管内各州における現在の新型コロナウイルス規制について
令和4年10月28日
10月27日現在、当総領事館管内各州における現在の新型コロナウイルスに関する主な措置は以下のとおりです(州政府の発表にもとづく)。これらの措置は、感染状況により変更される可能性がありますので、在留邦人の皆様におかれては地元の報道等による最新情報にご注意ください。
1 バイア州
(1)9月29日から、公共サービス、交通機関、スポーツジム、チケット販売のあるイベント等における、マスク着用義務を解除。病院や保健所、インフルエンザの症状がある者、または症状が確認された者と接触した者、新型コロナウイルス感染症と診断された者、ワクチンを接種しても免疫抑制状態の者および陽性者と接触した者にはマスク着用義務を継続。
(2)スポーツイベント、バー、レストラン、スポーツジム、公共機関での対面サービス、刑務所や警察署への訪問、公共施設への出入り、公共交通手段、各種イベントなどでワクチン接種証明書の提示義務を解除。
病院や保健所等医療関係施設においては、ワクチン接種証明書の提示を継続。
2 セルジッペ州
(1)3月24日から、マスク着用義務を解除。ただし、風邪の症状がある者、陽性者と接触した者、ワクチン接種を規定通り(3回未満)受けていない者、免疫不全の者、60歳以上の者(特に70歳以上)、
慢性病患者および妊婦は、屋内および人ごみでのマスク着用を奨励。
(2)病院や保健所等医療関係施設における医療従事者を除き、ワクチン接種証明書の提示義務を解除。
3 アラゴアス州
(1)3月15日から、屋外におけるマスク着用義務を解除。屋内におけるマスク着用については州内各市の判断に委ねられるが(州都マセイオでは解除)、感染者数が増加傾向になり、7月8日からアラゴアスの司法機関内ではマスク着用を再び義務化。
(2)4月27日から、ワクチン接種証明書の提示義務を解除。
4 ペルナンブコ州
(1)9月19日から、病院、診療所、研究所等、医療サービスを提供するための機関を除きマスク着用義務を解除。
(2)10月18日から、ワクチン接種証明書の提示義務を解除。
5 パライーバ州
(1)4月7日から、パライーバ州全域においてオープンスペースでのマスク着用は任意。官公庁や民間企業、ショッピングモール、オフィス、店舗、教室、体育館、学校、教育機関などの閉鎖的な環境におけるマスク着用を推奨。
(2)10月25日から、ワクチン接種証明書の提示義務を解除。
6 リオ・グランデ・ド・ノルテ州
(1)6月7日から、公共交通機関、医療サービス提供のための場所、職場、学校等、閉鎖的な環境でのマスク着用を推奨。
(2)5月26日から、屋内で2,000人を超えるイベントを除き、ワクチン接種証明書の提示義務を解除。
7 セアラ州
(1)9月16日から、公共交通機関におけるマスク着用義務を解除。病院や診療所などの医療機関では、マスク着用義務は継続。
(2)5月8日から、ワクチン接種証明書の提示義務を解除。
1 バイア州
(1)9月29日から、公共サービス、交通機関、スポーツジム、チケット販売のあるイベント等における、マスク着用義務を解除。病院や保健所、インフルエンザの症状がある者、または症状が確認された者と接触した者、新型コロナウイルス感染症と診断された者、ワクチンを接種しても免疫抑制状態の者および陽性者と接触した者にはマスク着用義務を継続。
(2)スポーツイベント、バー、レストラン、スポーツジム、公共機関での対面サービス、刑務所や警察署への訪問、公共施設への出入り、公共交通手段、各種イベントなどでワクチン接種証明書の提示義務を解除。
病院や保健所等医療関係施設においては、ワクチン接種証明書の提示を継続。
2 セルジッペ州
(1)3月24日から、マスク着用義務を解除。ただし、風邪の症状がある者、陽性者と接触した者、ワクチン接種を規定通り(3回未満)受けていない者、免疫不全の者、60歳以上の者(特に70歳以上)、
慢性病患者および妊婦は、屋内および人ごみでのマスク着用を奨励。
(2)病院や保健所等医療関係施設における医療従事者を除き、ワクチン接種証明書の提示義務を解除。
3 アラゴアス州
(1)3月15日から、屋外におけるマスク着用義務を解除。屋内におけるマスク着用については州内各市の判断に委ねられるが(州都マセイオでは解除)、感染者数が増加傾向になり、7月8日からアラゴアスの司法機関内ではマスク着用を再び義務化。
(2)4月27日から、ワクチン接種証明書の提示義務を解除。
4 ペルナンブコ州
(1)9月19日から、病院、診療所、研究所等、医療サービスを提供するための機関を除きマスク着用義務を解除。
(2)10月18日から、ワクチン接種証明書の提示義務を解除。
5 パライーバ州
(1)4月7日から、パライーバ州全域においてオープンスペースでのマスク着用は任意。官公庁や民間企業、ショッピングモール、オフィス、店舗、教室、体育館、学校、教育機関などの閉鎖的な環境におけるマスク着用を推奨。
(2)10月25日から、ワクチン接種証明書の提示義務を解除。
6 リオ・グランデ・ド・ノルテ州
(1)6月7日から、公共交通機関、医療サービス提供のための場所、職場、学校等、閉鎖的な環境でのマスク着用を推奨。
(2)5月26日から、屋内で2,000人を超えるイベントを除き、ワクチン接種証明書の提示義務を解除。
7 セアラ州
(1)9月16日から、公共交通機関におけるマスク着用義務を解除。病院や診療所などの医療機関では、マスク着用義務は継続。
(2)5月8日から、ワクチン接種証明書の提示義務を解除。